top of page

生体電流とは?
私たちのカラダに流れている微弱な電流を"生体電流" と言います。
血流やリンパの流れ、脳が各内臓や筋肉に出す命令、心臓の筋肉の収縮や弛緩の動き、各細胞同士の連絡、すべてこの生体電流の信号で自動的に行われています。
生体電流は、人間が生きていくためになくてはならないとても重要なもので、現在では細胞レベルでも発生が起きていることが証明されています。
健康な状態のカラダは、滞ることなく流れて、細胞同士の新陳代謝が活発に行われ、自己免疫力が上がります。
自律神経を整えましょう
自律神経は、私たちの生命活動を24時間365日、根幹から支える重要な神経で、内臓器官のすべてを支え、特に血流をコントロールしています。自律神経は、交感神経と副交感神経で構成されています。
●交感神経が優位=アグレッシブな状態 (血管は収縮し、血圧は上昇)
●副交感神経が優位=リラックスな状態 (血管は緩み、血圧は低下)
この自律神経と生体電流は密接にかかわっており、全身の臓器やカラダをコントロールしている自律神経の活動が活発化すると生体電流が円滑に流れるようになります。
生体電流を整えることが自律神経を整えることになるのです。
全身をめぐる血液の働きを促し、カラダに備わっている "自然治癒力・免疫力・抵抗力" を高めます。
血液は全身を流れることで【①水分を保つ ②酸素.栄養.ホルモンを運ぶ ③二酸化炭素や老廃物の回収 ④体温の維持 ⑤ウイルスや細菌から身体を守る】5つの働きを行います。
代謝アップにより内臓も整い、病気になりにくい強いカラダ作りに期待できます。

bottom of page